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犬の予防注射

狂犬病ワクチン

狂犬病はほとんどの哺乳類へ感染し、発症してしまうと具体的な治療方法が無く、ほぼ100%の確率で死亡するという、恐ろしい感染症です。
4月に集合注射での予防注射が行われておりますが、動物病院での予防注射も可能です。
毎年1回の予防注射が法律で定められておりますので、忘れずにお願い致します。

 混合ワクチン
混合ワクチンとは、様々なウイルス・細菌に対しての予防をする為のワクチンです。予防接種をはじめる時期としては、生後2ヶ月齢頃に一度、その3〜4週後にもう一度、あとは1年ごとに行うという流れです。どのような予防が必要なのか、下記にて詳細を記載しておりますので、是非ご参考下さい。
犬ジステンパー 犬ジステンパーウイルスが原因で、伝染力が強く死亡率も高い、とても恐ろしい感染症の一つです。
感染犬との直接接触や、分泌物・排泄物との接触、飛沫の吸入により感染します。
潜伏期は1週間以内から4週間以上と幅があり、症状の発現も無症状から死亡まで多様です。
多くは感染後3〜7日から発熱・鼻汁・くしゃみ・結膜炎・食欲不振を起こし、下痢・肺炎などが起こります。
痙攣などの神経症状が出ることもあり、神経症状を耐過しても後遺症が残ることがあります。
ジス
犬パルボウィルス感染症 犬パルボウイルスが原因で、非常に伝染力が強く、死亡率も高い感染症です。
感染犬の糞便や汚染された環境から口や鼻を介してウイルスが感染します。
感染すると4〜7日の潜伏期の後、発熱・食欲不振・元気消失にはじまり、嘔吐・下痢を起こして急激に衰弱します。
ワクチン未接種の子犬では特に死亡率が高く、2ヶ月齢未満の子犬の感染では心筋炎により急死する事もあります。
また、妊娠中に感染すると流・死産を起こします。
パルボ
犬伝染性咽頭気管炎 犬アデノウイルス2型が原因で、犬の伝染性気管気管支炎(ケンネルコフ)の主要病原体の1つです。
感染犬との直接接触や飛沫により感染し、3〜6日の潜伏期の後、発熱・食欲不振・乾いた咳という症状が出ます。
単独感染では死亡率は低いですが、咳の症状は数週間続くことがあります
アデノ
犬パラインフルエンザウイルス感染症 犬パラインフルエンザウイルスが原因で、単独感染では死亡率は低いですが、伝染力が非常に強いです。
犬の伝染性気管気管支炎(ケンネルコフ)の主要病原体の1つです。
感染犬との直接接触や飛沫により感染し、3〜5日の潜伏期の後、発熱・くしゃみ・咳などの症状が出ます。
二次感染を起こすと肺炎などに進行することがあります。
パライン
犬伝染性肝炎 犬アデノウイルス1型が原因で、全体的な死亡率は高くありませんが、子犬での死亡率は高い感染症です。
感染犬との直接接触や、分泌物・排泄物との接触により感染します。
感染すると2〜8日の潜伏期の後、元気消失・鼻汁・流涙・発熱・腹痛が起こり、重篤化すると肝不全徴候がみられます。
回復期の初期に白〜青白色の角膜混濁(ブルーアイ)が見られることがあります。
アデノ
犬コロナウィルス感染症 犬コロナウイルスが原因です。
潜伏期は通常1〜4日で、成犬の単独感染では軽度の胃腸障害で済むことが多いですが、幼犬や犬パルボウイルス感染症と併発した場合は重篤化して嘔吐や重度の下痢を起こすことがあります。
コロナ
レプトスピラ症 レプトスピラという細菌が原因で、感染動物(主にネズミ)の尿から皮膚・口・鼻を介して感染します。
型によって症状が異なりますが、5〜14日の潜伏期の後、発熱・食欲不振・沈鬱となり、歯肉や結膜に内出血を起こし、黄疸が出ます。腎不全や肝障害が急激に進む場合は死亡率は高くなります。感染しても無症状のこともありますが、その場合も感染源として問題となります。
また、ヒトにも感染する人獣共通感染症です。
レプト
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